夕方、散歩の途中、100円ショップに寄って、植木鉢の受け皿を買いました。用途は、白菜のコンテナに受け皿として使ってみるため。
必要性は感じていないのですが、たっぷり水をやった時、果たして底まで達しているかどうか、確認してみたくて。受け皿に水がたまれば、底までいっていることになりますよね。
直接、見ればわかりそうなものですが、ベランダの端の溝の上に置いてあって、コンテナの底が確認しづらいのです。水が底からあふれていても、溝に落下して、よくわからない。
で、受け皿を買おうと思ったのですが、果たして、希望の大きさのものがあるかどうか。
現物を見て、10号鉢の受け皿なら大丈夫だとわかりました。メジャーを持参して、直径を測定したのです。
10号鉢の径は30センチ(植木鉢の大きさは3センチ/号)。上端の直径で決まるので、底はすぼまっています。受け皿の径は26センチぐらいでした。我が家で使っている円筒形のコンテナの底の直径が25センチなので、なんとか使えます。
いや、水遣りは難しいんですよ。
白菜はたっぷり底まで潤す必要がありますが、エンドウだと乾燥気味で育てなければならない。ようやくそのあたりがわかり始めたところで、まだまだマスターしきれていません。