午後、小雨が降り出し、だんだん強くなってきました。
小止みの間を見はからって、昨日のモチノキ剪定の続き。なんとか濡れずに切り終えることができました。
さらに、その合間に、競馬ジャパンカップ(2400m、東京競馬場)をテレビ観戦。
レースは一番人気のキタサンブラックが完勝。1枠1番という願ってもない枠順なので武豊ジョッキーがしくじるはずもないという感じでした。
スタートよく先頭に立ったキタサンブラックは全体をうまく統率して、最初の1000メートルを61秒というゆったりしたペースに持ち込み、スタミナを温存。最後の直線になっても他の馬にさらに差をつけ、悠々とゴールイン。小雨で芝が濡れていたのも、先行馬には有利だったのかもしれません。
表彰式では馬主の北島三郎さんが「まつり」を唄ったとか。武さんにマイクを回されることはなかったのかなあ。
私は勝ち馬投票、してませんでした。キタサンブラックはいいとしても、2着のサウンズオブアースは当てられなかったので、買ってもハズしてましたね。