夕方、雨の中を、ゴム長、ビニール傘で中央図書館まで。
〈小説すばる〉12月号などを閲覧した後、ひと月前、館内に設けられた「水木しげるコーナー」へ。
入口正面の一画に、水木さんの著書や、水木さんの絵が表紙になった図書館便り、色紙、名言短冊などが展示されています。水木さんが存在したことを感じるだけで、気持ちが楽になり、なんだかうれしくなります。ありがたい人だったんですねえ。
今月30日は没後1周年ということで、我が街では「ゲゲゲ忌」が催されることになっています。スタンプラリーや映像作品の上映、ゲゲゲ横丁設営などが予定されているらしい。ひと月遅れのハロウィンみたいなものかな。
皆さん、下駄ばき、ちゃんちゃんこでご参加を(とは、言われてないようですが)。