今日もまたカイヅカイブキの剪定。
道路際の塀の内側に並んでいるのをやりました(途中まで)。
放っておくと、どんどん道路にはみ出してしまい、交通のさまたげになるので、剪定をおろそかにできません。道路側の横枝は可能な限り短く切り詰めます。
で、やっていて、1階のひさしぐらいの高さの枝でアシナガバチが巣を作っているのを見つけました。
この春、とりかかって間もないので、まだ小さい。ようやく最初の働き蜂が孵化したしたのでしょうか、巣の上で弱弱しく羽を震わせていました。
しかし、気の毒なことではあります。剪定しなければ、すっかり枝の陰に隠れた場所だったのに、枝がなくなったのでほぼ丸見え状態。スズメバチが襲ってくると大変です。
このまま立派な巣をつくり、秋まで無事に過ごしてくれればいいのですが。庭の害虫もつかまえてくれるでしょうから、そうなれば助かります。
「ごめんね」とつぶやいて、あたりの枝はなるべく残すようにしました。