朝は市民農園に行って、水遣りがわりにミミズのおしっこを振り撒いてきました。
コンポスト容器(ミミズ御殿)から採取したのを、そのままではなくて、たぶん100倍ぐらいに薄めてあります。これがいつも使う液肥なんです。
午後は、庭の植木に寒肥。
根元にぐるりと溝を掘り、油粕を埋めました。落ち葉が積もったところは除外するので、道路沿いの塀の内側にあるカイヅカイブキと、庭の中央のサルスベルだけ。すぐに終わり、あとは鉢植えバラの剪定と、やはり寒肥やり。
家の人が落花生を電子レンジで煎る方法を試してみました。
炭火で煎るのとでは、比べるようもなく楽で早いのですが、煎りたては味がイマイチかなという感じ。でも、時間が経って冷めると、あまり差が感じられなくなりました。
落花生、美味しい!
〈小説推理〉3月号が発売になりました。担当のSFレビューで次の4冊を取り上げています――
- 大森望 責任編集 『NOVA 2019年春号』 (河出文庫)
- 『GENESIS 一万年の午後 創元SFアンソロジー』 (東京創元社)
- 勝山海百合 『廚師、怪しい鍋と旅をする』 (東京創元社)
- コニー・ウィリス 『クロストーク』 (大森望訳、早川書房)
『NOVA』と『GENESIS』、書き下ろし短編のアンソロジーが並びました。これからも続くらしい。うれしいですね。