昨夜は新宿の居酒屋で「一の日会」。老SFファン12人がわいわいと集いました。昔と変わらず、楽しい。
市民農園。今日はスイカを植える予定の畝にマルチを張りました。
手前のライン入りマルチがそれ。今まででいちばん上手く張れた気がする。
写真で今の畑の全体像がほぼわかります。
スイカ畝の奥にレタス、キヌサヤエンドウ。左の畝には軟弱野菜あれこれが生え、その奥にはトウモロコシ、つるなしインゲン、ナスなどが植わっています。左奥はトマト支柱&雨除けの骨組み。
この後、スイカ畝にも雨除けの骨組みを立てました。だんだん夏の畑になってきた。
〈ナンクロメイト〉6月号、発売中です。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
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- M・P・シール 『紫の雲』 (南條竹則訳、アトリエサード)
シールの『紫の雲』は1901年に発表された異様な破滅SF。初訳ですが、読んでおく価値のある古典だと思いました。