都心では30℃を超え、真夏日となったようですが、多摩地域の我が家あたりでは最高気温 29.9℃(隣町アメダス)。ぎりぎりで、夏日のまま踏みとどまりました。
日中はずっと原稿と格闘し、送稿した後、夕方になって市民農園へ。
春の味覚として、ずいぶん長い間、楽しませてもらったキヌサヤエンドウを撤去。花が終わり、下から褐色に枯れ始めていました。それでも、まだエンドウの莢が数個、残っていて収穫。
キヌサヤに使っていた支柱とネットは、すぐ隣のキュウリに転用。蔓を伸ばしたものの巻きつくところがなく、心細げにしていたキュウリもこれで安心してくれたと思います。
キヌサヤに隣接していたパクチーも花が咲いていたので、すべて取り払い、両者の跡をしっかり耕しました。
草木灰と卵殻紛を入れて、土壌改良。しばらくしたら、秋冬用のネギなどを植えるつもりです。