田舎の親戚が梅を送ってくれました。5キロ。
梅干しや梅ジャムなどにするため、家の人が大奮闘。「梅仕事」という言葉があり、関連して「梅疲れ」という言葉もあったのではないかと思います。根のいる仕事を一気にしなくてはならないので、大変。
夕食後、私も少しお手伝い。茹でた梅の果肉と種を仕分ける作業を一緒にやりました。一種の夜なべ仕事ですかねぇ。
子どもの頃はこんなことが、けっこう多かったような気がします。煎った大豆を石臼で挽いて黄な粉を作ったりもしたなあ。
なつかしいことを思い出させてくれた、田舎の親戚に感謝です。