夕方、自転車でつつじヶ丘へ。
本屋さん(書原)の棚を覗くのが主たる目的ですが、駅前のロータリーを歩いていると、ダシ(出汁)の自動販売機が設置されていました。
アゴ(飛び魚)のダシのようで、ダシ汁の中にひとかけらのアゴが入った500ミリリットルペットボトルが並んでいます。1本700円はお高いと思いますが、ここにも進出して来たということは、ある程度の需要があるのでしょうね。
写真をと思ったら、カメラを忘れていました。珍しい失態。
東の空に昇ってきた十六夜の月がすごく大きかったので、これも撮りたかったのに。残念。
書原では山縣由美子『奇跡の集落やねだんを取材した日々』(羽鳥書店)など3冊を購入。
ここは「キャッシュレス還元」の店なので、5パーセントがクレジット会社からポイントが還元されるらしい。
バカげた政策だと思っていたのですが、実際、もらえるとなると嬉しい。こうやって国民はダマされていく……。