朝から細かい雨。時おり止み間もありましたが、その間も少し雨粒が落ちていたり。
そんな中を皮膚科クリニックに出かけ、金属アレルギーのバッチテスト、2回目の判定。
今日は反応の経過を見るだけで、次回に最終診断となります。どうなりますことやら。
帰途、駅前南口に最近オープンした靴屋さんでスニーカー購入。
私としては珍しくブランドもののスニーカーを選択しました。ま、かなりお買い得になっていたからではありますが。
雨は夕方にはやみました。
近所の児童公園周辺の道路で落ち葉掻き。
半分、清掃奉仕。半分は腐葉土づくりの材料集めです。前にも書きましたが、濡れた枯れ葉は腐葉土づくりにもってこいなのです。
〈ナンクロメイト〉1月号が発売になりました。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 島泰三 『ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ』 (講談社選書メチエ)
- 藤崎慎吾 『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』 (講談社ブルーバックス)
- 宮脇孝雄 『洋書天国へようこそ 深読みモダンクラシックス』 (アルク)
島先生の本はどれも仮説が大胆で面白い。今回も犬を見る目が変わってしまいました。
2冊目の著者・藤崎さんはSF作家。3冊目の宮脇君は高校の1年後輩。一緒にSF同好会をやってました。