初夢は見たような気がしますが、内容は覚えていません。
朝食後、作業着に着替えて市民農園へ。今年の畑始めです。色々と2時間ぐらい作業をしました。
遅く蒔いた大根がまだ小さくて、寒さに耐えて生長するかどうか。補助の意味もあって、ビニルシートで覆い、トンネル栽培に切り替えました。
次に、先日、収穫し終えた小松菜の跡に草木灰を撒いて耕しました。数日してから、次の栽培にとりかかるつもり。これもトンネル栽培にする必要がありますね。
収穫したのは、キャベツとパプリカ。
キャベツは霜害が出て、外側の葉が傷んでいます。残る球もどんどん取り入れなくては。
パプリカはこれですべて収穫。葉っぱが寒さでよれよれなので、これ以上成熟する見込みがありません。茎や葉も片付けました。
「ベストSF2019」、やはり毛利信明さんのコメントの最後が切れていたとのことで、修正しました。
毛利さん、ご面倒をおかけしました。
〈小説推理〉2月号が発売となりました。担当のSFレビューで次の4作を取り上げています――
- テッド・チャン 『息吹』 (大森望訳、早川書房)
- 神林長平 『レームダックの村』 (朝日新聞出版)
- 春暮康一 『オーラリメイカー』(早川書房)
- 葉月十夏 『天象の檻』(早川書房)
『オーラリメイカー』は第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞、『天象の檻』は同特別賞の受賞作です。
今月号では、年間ベスト5も掲載されています。機会がありましたら、店頭ででもお手にとってみてください。