わかりづらいかもしれませんが、三角形の穴が大小2つ、並んでいます。
まるでお握りのような形。これ、たぶんネズミが地面をほじくった跡。
数日前、庭木に寒肥を施しました。木の根元に丸く溝を掘り、油粕を投入して埋め戻したのです。
この穴は埋めた油粕を狙ったものだと思われます。
昔、まだネズミの害がほとんどなかった頃、油粕の袋を外に置いてあって、噛み破られたことがあります。以来、物置の中にしまうことにしました。
ネズミは何でも食べるんですねえ。
このところずっとネズ公との戦いが続いていますが、ブログを振り返ると、ちょうど1年前の今日、ベランダや庭周りに害獣がいることに気づいたようです。スナップエンドウが根元から齧られていて、驚いたと記してあります。
その時はネズミだとはわかってなかったのですが、その後の様子でどうやらそうらしいと勘付き、1度は正体を目撃したこともあります。
なんとか撃退したくて色々やってますが、今のところ、こちらがやられっぱなし。罠にかからないかなあ。