「ベストSF2021」に3人目の投票がありました。
糸賀太さんありがとうございます。
朝、市民農園に出かけ、鉢巻きしてあった白菜を収穫しました。
ご覧のように、外側の葉はすっかり霜枯れし、褐色になっています。
しかし、外葉を5枚、6枚と剥がしてゆくと、中からは瑞々しい白菜が現れます。
一部を夕食で白菜鍋にしていただきました。甘くて美味しいこと!
冬の白菜は、寒さで凍るのを防ぐため、デンプンをショ糖に変えるといいます。そのため、美味しくなるのですね。
とはいうものの、枯れた葉を剥いていて気づいたのですが、北側の日が当たらない部分の葉っぱには凍った形跡があるのも何枚か。それでもさらにその中は無事ではありましたが。
あと、内部に潜り込んでいる虫(ヨトウムシ)が何匹も。冬眠状態になって春を待っていたのでしょう。なんともしたたかな。