日中はずっとよいお天気。二階の、日当たりのよい部屋で読書に励みました。
時おり頭の中で鳴っていたのは、井上陽水「闇夜の国から」と三田明「ごめんねチコちゃん」(詞:安部幸子・佐伯孝夫 作曲:吉田正)。とりとめもなく響いてくるんです。
夕方、日没(午後4時49分)とほぼ同じ時刻に家を出て、ハケの上を通るいつものコースを散歩。
西の空にはくっきりと三日月(月齢2.8ぐらい)が浮かんでいました。
自然と「寒月」という言葉が浮かんできます。三日月に使ってもいいんですよね?
月は冴え冴えとしていますが、風が南から吹くようになり、昨夜よりはずいぶんと暖かい。