昨年10月からインボイスという最悪の制度が始まったせいもあり、今春の税の申告はとても憂鬱。
それだけでなく、田舎の山林を、欲しいという人に売却したのも対処が面倒(金額はわずかです)。
青色申告会に入っているので相談すると、「ややこしくてよくわからないので税務署で計算してもらってください」と言われました。めったにない事例らしい。
ということで、今日は税務署へ。
午後いちばんで出かけていって、相談受付へ。1時間ぐらいまたされそうでしたが、特殊な事例のせいか、30分ぐらいで呼んでもらえました。
比較的若い税務署員の方が応対してくれましたが、スマホで条文を確認したり、途中で中座して電話してきたり。慣れない案件のようでした。
それでも計算はわりと簡単に終了。結果をあとで申告書に書き込めばよいところまでゆきました。
まだ1月中旬だというのに、税務署の申告相談窓口は混み合っていました。
午後2時ぐらいには待ち人多数ということで、「本日の受け付けは終了しました」となっていました。
申告はスマホのみ、相談はlineで予約を、と言ってましたが、お年寄りには大変なんじゃないかなあ。
あ、私もお年寄りのひとりでしたっけ……。