今朝も何度か夢を見ていることを確認。でも、はっきり覚えているのは最後にみた夢だけでした。
亡くなったNと共同で執筆をしている。地球環境問題に関するシミュレーションをフィクションの形で展開するというもの。
その概要をゼミのような場所で発表することになったのだが、内容をプリントしたものがない。口頭の説明で何とか乗り切れるだろうか……と考えている。そんなに不安ではない。なんとかなるだろうという気分。
この話の中ほどで、唐突に、田舎の墓地に続く坂道のシーンが織り込まれていました。墓から下って小さな三叉路まで来ると、もう1本の道を老婦人たちが下ってくる。私は道を譲って、彼女たちに先に行ってもらう。
墓地関連のシーンは、昨日の夕方、多磨霊園を散歩したことからの連想でしょう。Nの墓参りをしたいと思いながら、まだ果たせていないことも関係しているかもしれません。
メインの合作の話は、前々から「秘密プロジェクト」などといっている仕事が影響していることは明白。
いずれにせよ、日中の出来事が刺激となり、過去の体験とのアマルガムがつくられているようです。ありがたいことに、それほど激しい感情の動揺はない。
最近は夢をほとんど見ていないと思っていたのですが、気にしているとたくさん見ているのですね。面白いものがあれば、その時に報告させていただきます。
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