修理に出していたデジカメ・クールピクスS10が戻ってきました。2週間ぶり。メイン基板を交換する必要があったらしい。
たった1週間使っただけだったのですが、手元からなくなってみると、すっかり自分のものとして馴染んでいたことに気づきました。古いデジカメではどうも、もの足りない。
いちばん大きな要因は、光学10倍という高性能レンズですね。遠くにあってよくわからないものを拡大撮影し、確認するという動作が身についていました。
いってみれば「第3の目」としてS10を活用していたわけです。その「目」がなくなったのですから、かなり不自由な感じがしました。
しかし、また使えるようになったので「目」の威力は増大。世界の精細度がアップします。
復帰したS10で撮影したチャアミガサタケの写真を添えてみます。近所の桜の木の下に生えていました。ちょっと不気味な姿ですが、食べられるとか。
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