立春。
「立春大吉」は縁起の良い言葉ですが、なぜこういう言葉なのかは知りませんでした。
文字が左右対称で、裏側から見ても同じところが肝心なのだそうですね。
この札が家の入口に貼られているのを鬼が見て中に入ったところ、お札を裏側から見て、同じ言葉が見えたので「まだ中に入ってなかった」と勘違いし、入り口から出て行ってしまう――というお話があるのを知りました。
いろいろと突っ込みどころがありそうですが、楽しいからいいことにしましょう。
とはいえ、別にお札を貼ることもなく、口の中で唱えただけでしたが。
朝は曇っていて気温が低いので、自転車に乗る気になれず、歩いて畑へ。
スティックセニョールがようやく少し伸びていたので収穫しました。
お昼にパスタのトッピングとしていただき、これが我が家の春分料理。
あと、小豆もいただきました(年中、食べてますけど)。
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