今日から賀状書き。昨日はそのための準備(絵の製作)に追われていました。
遠くの宛名から順番に書いてゆくのは、例年どおり。最初はなかなか調子が出ません。
でも、少しは書けたので、夕方、投函に出ると、近所の肉屋さんの店頭がこんなことに。
気づいたのは今日ですが、何日か前からのディスプレイかもしれません。
お店の方が好きだったんでしょうねえ。
惜しまれつつ解散。いつかは同窓会のようなこともあるんじゃないでしょうか。
〈小説推理〉2月号が発売になりました。担当しているSFレビューで次の4作をとりあげています――
- 森岡浩之 『突変世界 異境の水都』 (徳間文庫)
- ジャック・ヴァンス 『天界の眼 切れ者キューゲルの冒険』 (中村融訳、国書刊行会)
- アン・レッキー 『星群艦隊』 (赤尾秀子訳、創元SF文庫)
- 人工知能学会編 『AIと人類は共存できるか――人工知能アンソロジー』 (早川書房)
『異境の水都』は『突変』の続編。今度は関西が舞台で、しかも大がかり。スケールが大きいだけでなく、作者の手腕も大きく広がっています。
ご指摘ありがとうございました。助かります。