「なんじゃこりゃ」と言いたくなるような議員さんや大臣さんがいっぱいいて……。
風は冷たいけれど、陽射しはかなり強くなりました。やはり、今は「光の春」。
野川の岸にはオオイヌノフグリが咲いています。この時期のお約束ということで、写真を。
ふたつのオシベがまるで猫の瞳のように見えています。青い猫。
名前は犬がらみなのに、猫を連想してしまうのも、また楽しい。
こんな寒い時期に1~2日しか咲かず、しかも日が陰ると閉じてしまう。それでも種がたくさんできるのは、自家受粉が得意なせいだとか。たくましい草です。
議員さんや大臣さんには呆れるばかりです。全体的にお粗末としか言いようがありません。ただ、今までもずっとお粗末な中身だったわけで、飽和状態になってきたのかなという印象があります。
それらを次々と露わにして追及する週刊誌のがんばりには勢いを感じます。最近のテレビや新聞に不甲斐なさを感じていた分、余計に小気味よい。いろいろな面もありますが、頑張ってほしいなと思います。
「選良」が我々のあり方を反映しているのかと思うと、情けない限り。学校で民主政治の基礎をしっかり勉強できるようにしなくては。