今夜半から明朝にかけて関東に接近し、もしかしたら暴風圏に入るかも。
鉢を下ろし、バイクのカバーをしっかり縛って備えることにします。
昨日、採ってきたナツメ。
まだ皮が艶々しているのを夕食後、家族で食べてみると、中は薄緑色。噛み心地はカスカスしたリンゴのようでしたが、かなり甘い。
種は土に埋めるつもりです。芽生えるかな。
実はまだいくつかあるので、残りは干すことにしました。
今夜半から明朝にかけて関東に接近し、もしかしたら暴風圏に入るかも。
鉢を下ろし、バイクのカバーをしっかり縛って備えることにします。
昨日、採ってきたナツメ。
まだ皮が艶々しているのを夕食後、家族で食べてみると、中は薄緑色。噛み心地はカスカスしたリンゴのようでしたが、かなり甘い。
種は土に埋めるつもりです。芽生えるかな。
実はまだいくつかあるので、残りは干すことにしました。
夕方、散歩の際、近くの公園を通ると、ナツメの木の下によく熟れた果実が落ちていました。茶色い皮は少し皺がよっています。
齧ってみるとドライフルーツの味。そんなに美味しいわけではありませんが、不味くもない。昔だったら、おやつにしたかも。
手の届くところには実がなかったので(通りがかりの人が採った?)、後刻、家から高枝ハサミを持参し、実のついた枝を1本、いただいてきました。
家族にも食べさせてみるつもり。栄養はとても豊かだそうですね。
身内が出ているコンサートをダシにして言うのも何ですが、ベートーヴェンの素晴らしさを改めて認識する夜となりました。アンサンブルだと、ピアノソロ以上に、音の掛け合いや協調などの面白さが際立ちます。激しい部分も、明るく楽しい部分も、しっとりとした部分もたっぷりと含まれていて、しかも構成が見事。楽聖といわれるだけのことはあります。
代々木上原へはいつものようにバイクで出かけたのですが、ここも駅すぐそばに公設のバイク駐車場が用意されていて、とても便利。
ちょっと調べてみると、渋谷区はどの駅周辺にも積極的にこうした施設を作っているようです。
ところが、隣接する新宿区になると、ほとんど見当たりません。
区によってバイク駐車場への取り組みがずいぶん違っているみたいですね。どの区も早急に渋谷を見習ってもらいたいものです。
強引な訪問販売か何かでしょう、しきりに「外では具合が悪いので玄関に入れてくれ」と頼んでいます。防犯機器の説明をしたいが、音も聞いてもらわなければいけないので……とか何とか。
ご主人は断っているようですが、いつまでも同じようなことを繰り返して立ち去ろうとしません。
お年寄りの1人暮らしなので、ここはひとつ加勢してやろうと思い、パソコンを切って外に出て行きました。
すると、お向かいのご主人も玄関先まで出てきて、迷惑そうな顔で応対していました。
「どうしました?」と尋ねると、「防犯のなんとかっていうんだけど、聞いたことあります?」とご主人。
「いえ、ないですねえ」と私。
怪しい訪問者は黒いカバンを提げ、首にはそれらしいIDカードめいたものを掛けた若い男。
ご主人は「今日はダメだから帰ってくれ」と言って追い返そうとするのですが、男は「今日がタメならいつがいいですか」などと実にしつこい。
「ヘルパーさんか息子さんがいる時にしてもらったらどうですか?」と私がご主人に助言すると、男は「それはいつになりますか?」と、すぐには退散しない素振りでしたが、間もなく「また来ます」と言って立ち去りました。
1人暮らしのお年寄りの家に入り込んで、何をするつもりなのでしょう。強引に「防犯機器」とやらを設置して、買い取らせるつもりなのでしょうか。
何にせよ悪質な訪問業者は次々に登場して尽きることがありません。困ったもんです。ご近所で結束して立ち向かわねば。
ヒルガオ科ルコウソウ属のつる性1年草。熱帯アメリカ原産だそうです。
手持ちの図鑑には「中部地方以西に帰化している」とあります。最近、東京でもよく見かけるということは、北に向かって勢力を広げているのでしょうか。繁殖力旺盛な外来植物なんですね。
名前の由来がちょっとややこしい。
「縷」は「一縷の望み」などと使いますが、細くて長い糸のこと。縷紅草(ルコウソウ)という帰化植物があって、それは細長い葉っぱがたくさんつくのです。そして花は紅色。だから「縷紅草」。
一方、こちらはルコウソウの仲間でも、葉っぱがごらんのとおりハート形。つまり「丸い葉っぱのルコウソウ」ということで「丸葉縷紅」となったようです。つぼみの形も面白い。