先日(12月18日〜19日)一緒に京都の北山トレイルに行った連中の中からコロナ感染者がでたという連絡がありました。私は自覚症状がなかったのですが、濃厚接触者に該当すると判断して抗体検査を受けることにしました。
検査を受けるといっても斜め向かいの家が看護師さんなので検査キットで検査をして貰いました(この人はコロナに感染したことがあり、自宅に検査キットがありました)。
検査は綿棒的なものを両鼻腔のかなり奥まで突っ込み粘液を採取して試液に15分漬けておきます。下の写真が判定画面で画面の棒が一本なら陰性、2本なら陽性です。私は一本なので陰性ですが、判定を待っている間はちょっと緊張しますね。
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なおその看護師さんによると自分で検査する時、粘液採取の綿棒の入れ方が浅いと検体を採取できず正確な検査ができないということでした。
またオミクロン株については潜伏期間が2日程度のことが多いということでした。
徒然草に「よき友三つあり。一つは物くるる友、二つは医師(くすし)、三つは知恵ある友」とあるとおり、この時代は医療従事者に知り合いがいると便利と感じた次第です。健康長寿の秘訣はよき友を持つことでしょうね。そしてよき友を見つけるには自分も一つくらいよき友の条件を満たすことでしょうね。
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