昨日は朝からフェイスブックのメッセンジャーに「喉が痛いので抗体検査を行ったら陽性だった」などの書き込みがドンドン入ってきました。このメッセンジャーは先日京都トレイルに行った連中と連絡のために作ったグループチャットですが、情報の伝達力はものすごく、読んでいるだけで私も鼻がくしゃくしゃしてきました。こうなると抗体検査を行うしかなく、筋向いの看護師さんに頼んで検査キットで検査して貰いました。この看護師さんは少し前にコロナに感染し、検査キットを多めに持っていたのですね。ご近所に感染者が出たのもかなりの至近弾でしたが、一緒に旅行した仲間が次々に感染した状況はまさに至近弾が落ちてきたという感じですね。幸い私は抗体検査では陰性でした(ただし抗体検査の精度はそれほど高くないようです)が、これは偶々京都のホテルで一人部屋が割り当てられたというラッキーの結果に過ぎないでしょう。
今年5月に私は孫の顔を見るためにニューヨークを訪ね、10月下旬から11月中旬にかけてネパールの山や観光地を歩いていました。国内でチンと座っているよりコロナに罹る確率ははるかに高かったと思うのですが、悪運強く凌いできていた訳です。しかし数人の仲間がコロナに罹ったと聞くと至近弾が落ちてきた、いつコロナに罹っても不思議はないんだと改めて思いました。ただニューヨークやネパールを歩いて感じたことは、向こうの連中はもはやコロナをほとんど恐れていないということです。行動の外見を真似する必要はないけれど、コロナ(オミクロン)の致死率をインフルエンザのそれと較べて客観的な判断するべき時期がきたのでしょう。人の心は至近弾で折れるのではなく、至近弾を恐れる心で折れるのでしょうから。
今年5月に私は孫の顔を見るためにニューヨークを訪ね、10月下旬から11月中旬にかけてネパールの山や観光地を歩いていました。国内でチンと座っているよりコロナに罹る確率ははるかに高かったと思うのですが、悪運強く凌いできていた訳です。しかし数人の仲間がコロナに罹ったと聞くと至近弾が落ちてきた、いつコロナに罹っても不思議はないんだと改めて思いました。ただニューヨークやネパールを歩いて感じたことは、向こうの連中はもはやコロナをほとんど恐れていないということです。行動の外見を真似する必要はないけれど、コロナ(オミクロン)の致死率をインフルエンザのそれと較べて客観的な判断するべき時期がきたのでしょう。人の心は至近弾で折れるのではなく、至近弾を恐れる心で折れるのでしょうから。
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