ここ何年か気になっていた件がようやく片付き、肩の荷が下りた気分。ほんとにホッとしました。
散歩の途中、畑の脇のゴミを漁っている猫がいたので、手持ちの餌(カリカリをいつも持ち歩いています)を少し分けてやる。
猫は大喜びでむさぼり喰って、その時に喉が「うぐんぐ、をごんご」と大きく鳴るのです。よほど美味しかったのか。
食べ終えると、もっと寄越せと前肢を振り回していましたが、そんなにたくさんは持っていないんだよ。「またな、バイバイ」といって別れました。でも、たぶんあの猫とは今日限りの出会い。