今日は金星が最大光度になるとかで(おりしも金曜ではあります)、日中にも見える可能性があるらしい。
ということで、午後、南の空を気にしていましたが、それらしいものは見えません。久しぶりに気温が上がり、平年並みの暖かさになったせいで、空に少しもやがかかっていたのかもしれない(視力が悪いことも影響しているかも)。
ということで、午後、南の空を気にしていましたが、それらしいものは見えません。久しぶりに気温が上がり、平年並みの暖かさになったせいで、空に少しもやがかかっていたのかもしれない(視力が悪いことも影響しているかも)。
結局、日没(今日の東京では午後4時28分)後、間もなく西南の空に夕星(ゆうずつ)として輝き始めたようです。いつもの一番星ですね。
それでも、ギラギラとした鋭い輝きには、ちょっともの凄いものを感じました。
空を眺めながら、上弦から一日過ぎた月と、金星と、太陽。それに地球の位置関係を考えていると、心が雄大になってきます。