若い友人のS田さんから次のようなメールが届きました――
カストロコートの襟には毛皮ふうのボアがついていて、もしかしたら、もとはそれがビーバーのものだったのかもしれない。
ということは、キューバ首相には関係ないのかな。
- 私も服飾関係にはあまり詳しくないのですが、カストロパンツの“カストロ”は、イタリア語の“castoro”(発音は“カストーロ”)から来た言葉で、キューバの大統領は関係がないように思うのですが。
- “castoro”というのは、“ビーバー”という意味で、“働き者”というイメージを持つ言葉ですので、作業ズボンの名称としては、こちらが語源と考えたほうが理屈が通る気がするのです。
- 違っていたらすみません。
- 私も服飾関係にはあまり詳しくないのですが、カストロパンツの“カストロ”は、イタリア語の“castoro”(発音は“カストーロ”)から来た言葉で、キューバの大統領は関係がないように思うのですが。
カストロコートの襟には毛皮ふうのボアがついていて、もしかしたら、もとはそれがビーバーのものだったのかもしれない。
ということは、キューバ首相には関係ないのかな。
でも、この名称に関しては起源が不明なので、まだわからないということにしておきたいと思います。
S田さん、ありがとうございました。
また今日もホームセンターに出かけて、高価な六角レンチと潤滑スプレーを購入。固くて、どうしても緩めることができないネジがあるのですよ。
明日、試してみますが、うまく外せるといいな。