今日も夕星が明るい。
空を見上げながら出かけると、角を曲がったところでムクドリの群れと出くわしました。電線にズラリと並んでとまっている。100羽は優に超えていたのではないでしょうか。ほとんど隙間もつくらず、羽を休めていました。
空を見上げながら出かけると、角を曲がったところでムクドリの群れと出くわしました。電線にズラリと並んでとまっている。100羽は優に超えていたのではないでしょうか。ほとんど隙間もつくらず、羽を休めていました。
可笑しかったのは、真ん中あたりにカラスが1羽まぎれこんでいたこと。
「オレもチームの一員」とでもいうような顔をして、そのカラスは身づくろいをしていました。
ムクドリはカラスを恐れないのでしょうかね。群れになっている時には、カラスの1羽ぐらいなんでもないのかもしれない。
それにしても、カラスは何を考えているのやら。つくづく奇妙な鳥だと思います。