〈SFマガジン〉のオールタイム・ベストSFアンケート。あまり悩んでもしょうがないので「えいやっ」と決めて投票しました。作品のベスト5は次のとおり――
- ●国内長編
- 『復活の日』小松左京
- 『パプリカ』筒井康隆
- 『果てしなき索敵』谷甲州
- 『神狩り』山田正紀
- 『戦闘妖精・雪風』神林長平
- ●海外長編
- 『最後にして最初の人類』オラフ・ステープルドン
- 『ソラリス』スタニスワフ・レム
- 『闇の左手』アーシュラ・ル・グィン
- 『スローターハウス5』カート・ヴォネガット
- 『スノウ・クラッシュ』ニール・スティーヴンスン
- ●国内短編
- 「おーい でてこーい」星新一
- 「遠い座敷」筒井康隆
- 「グスコーブドリの伝記」宮沢賢治
- 「脱線! たいむましん奇譚」横田順彌
- 「緑の時代」河野典生
- ●海外短編
- 「太陽系最後の日」アーサー・C・クラーク
- 「溺れた巨人」J・G・バラード
- 「しあわせの理由」グレッグ・イーガン
- 「伝道の書に捧げる薔薇」ロジャー・ゼラズニイ
- 「終りの日」リチャード・マティスン
どういう規準で選んだのかと問い質されると「ムニャムニャ」となってしまう。気分で、としかいえない部分もあります。たとえば、前回(1998年)に挙げた作品(といっても記憶は曖昧ですが)は、今回、なんとなくパスしてしまいがちとか。
たった5作しか挙げられないので、あの作品にもこの作品にも申し訳ないことをしてしまった気分です。
夕方、自転車で昨日とは別のホームセンターへ。もしや、防寒ソックスの適当なのがありはしないかと期待して出かけたのです。
大正解。家内のためにちょうどのが見つかりました。
買って帰って渡すと、さっそく履いて「ぬくい! ぬくい!」と喜んでおります。良いクリスマスプレゼントになりました。