一日、雪。朝、起きた時にはもうすでに積もっていました。
お昼には、場所によっては10センチぐらいも。その後もずっと降りましたが、湿った重い雪のせいか、積雪量はそんなに増えなかったみたいです。
明日の朝、道路は滑りやすいでしょうね。どうぞ、ご用心を。
お昼には、場所によっては10センチぐらいも。その後もずっと降りましたが、湿った重い雪のせいか、積雪量はそんなに増えなかったみたいです。
明日の朝、道路は滑りやすいでしょうね。どうぞ、ご用心を。
「いただきます――って言ってますか?」という毎日新聞家庭欄の記事に仰天する。
給食費を払っているんだから「いただきます」と言わせないでほしいという発想は、私には想像もつきませんでしたねえ。特に感謝する必要はないというのでしょうけれど、感謝したら損をするとでも思っているのかしらん。
そもそも「いただきます」という言葉を、食事を作ってくれた人に対するお礼の言葉だと、皆さんは考えているのでしょうか?
私はちがうなあ。食事を始めるための単なる挨拶。だから自分で用意して自分で食べる時も「いただきます」といいます。
まあ、どこかに感謝の心は入っているとは思います。でも、それは私たちを生かしてくれている一切のものに対する漠然としたものでしょう。特定の人にお礼をいっているわけではない。
深い意味はないにしても、何かに区切りをつけ、すっきりした気分になる――挨拶ってそういうものですよねえ。