締切がひとつ片付いたので、午後、自転車のチェーン交換。
昔、何度かやったのですが、いったい何時だったのか今ではまったく記憶にないくらい遠い過去のこと。要領はすっかり頭からも手からも抜けています。大丈夫かしらん。
昔、何度かやったのですが、いったい何時だったのか今ではまったく記憶にないくらい遠い過去のこと。要領はすっかり頭からも手からも抜けています。大丈夫かしらん。
それでもチェーン切りの原理自体は簡単至極なので、使い方を間違う畏れはありません。コマとコマを繋ぐピンの頭にチェーン切りの棒の先を当て、ゆっくり取っ手を回して押し込んでゆく。古いチェーンを切断して、取り外しました。
次に新品の長さを古いのに合わせる。コマとコマを対応させて、同じコマ数にしたのですが、なるほど高千穂さんにいわれたとおり、古いチェーンはすごく伸びている。同じコマ数で3センチぐい違っていたのではないでしょうか。
そして新品の取り付け。
これに往生しました。昔はそんなに苦労した覚えはないのに、繋ぎ目がなかなかおさまってくれません。ピンを押し込もうとすると、両側にスルスルと逃げてゆく。
しょうがないので、息子に応援を頼み、2人がかりでなんとか繋ぎました。
やれやれと思ったら、リアディレイラーの通し方を間違えていることに気づき、愕然。泣く泣くチェーンを切り離し、通しなおしてからまた繋ぎました。
が、2度目は要領を思い出したのか、1人でさっさと出来てしまいました。繋いだところをコジコジして滑らかにすることも忘れずに……。
その後で出かけた市民プールは、長距離泳800メートル、計1050メートル。空いていたので、泳ぎやすかった。