昨夜は久しぶりに一の日会に出席。会名の由来からは遠く離れ、今の例会は「一」のつく日ではありませんが、由緒ある名前なのでずっとこのままなんでしょうね。
学生時代からの人たちと心置きなく歓談できる――こんな極楽みたいなことがあっていいんでしょうか。
学生時代からの人たちと心置きなく歓談できる――こんな極楽みたいなことがあっていいんでしょうか。
長かった梅雨が明けた後も夏空という感じではありませんでしたが、昨日あたりから青い空で強烈な太陽が照り輝くようになりました。
というわけで、ずっと待ちかねていた梅の土用干しを開始。いくら殺菌力の強い梅とはいえ、この季節、ずっと置いておくとカビが生えます。その対策が大変で、ついに5~6日前から壷(ホーロー鍋で代用)ごと冷蔵庫に入れてありました。プラズマクラスターイオンが庫内に放出されているせいもあってか、カビは見事に消滅。赤く染まった梅をベランダのザルに並べました。
朝、並べるのはまだいいのですが、日盛りに裏返すのが大変。麦藁帽子をかぶってやりますが、陽のあたる素肌はすぐにヒリヒリしてきます。
とはいうものの、美味しい梅干を作るには不可欠の作業。嫌がるわけにはいきません。これから3日間、良いお天気が続きますように。