午後、庭仕事を少々。カナメモチの剪定は終わったのですが、切ったままにしてあった枝を処理しなければなりません。
ガーデンシュレッダーにがけて粉砕し、明朝のゴミ回収に出せるよう袋に詰める。30リットルの袋、3っつに収まりました。
ガーデンシュレッダーにがけて粉砕し、明朝のゴミ回収に出せるよう袋に詰める。30リットルの袋、3っつに収まりました。
とりあえずシュレッダーの出番は一段落なので中を掃除しようとして驚きました。2枚のブレードやブレードを取り付けてある鉄製の円盤に樹脂がびっしり。しかも、こちこちに固まり、まるでプラスチックで厚くコーティングしたようになっているのです。ひと月以上前にカイヅカイブキを粉砕してそのまま置いてあったせいだと思われます。
薄緑色の半透明な樹脂を眺めていると、プラスチックがなぜ合成樹脂と呼ばれるか、よくわかります。植物の成分って、不思議だなあ。
ただ、機械の整備を考えるとやっかいもの。ワイヤブラシでこすっても、全然とれません。しょうがないから小刀をつかって削り取りました。思わぬ手間。
ガーデンシュレッダーのブレードは使うたびに外して磨く方がいいみたいですね。