昨日のカメは、北野「かめくん」勇作さんのご教示によりクサガメと判明しました。
「見慣れないカメ」じゃなかったんだ。状況が異様だったのと、あまりに大きかったので用心し過ぎたということでしょうか。クサガメには悪いことをした。ごめんよ。
北野さん、ありがとうございました。
「見慣れないカメ」じゃなかったんだ。状況が異様だったのと、あまりに大きかったので用心し過ぎたということでしょうか。クサガメには悪いことをした。ごめんよ。
北野さん、ありがとうございました。
今日は「夏の野川クリーン作戦」。いつも夜桜ライトアップの前に、舞台を整える意味で川の清掃をしているのですが、「それでは野川に申し訳ない、いつもきれいにしてあげたい」という声があり、「じゃあ、時々掃除をしますか」ということになったのです。
しかし、今日は暑かった。午前中からカンカン照りの激しい残暑。汗びっしょりになって、約1時間半、台風後の野川をきれいにしました。
細かいゴミは流れていったようですが、代わりに上流から流れてくるゴミもあります。壊れたビニール傘がいくつかあったのは、やはり台風のせいでしょうか。ジーパンとシャツも。洗濯物を干してあったのが、風に飛ばされて川に落ちたのかなあ。
流れにはナマズもいて、生きものたちの元気な姿が見られました。暑かったけれど、こういうところが楽しみ。
〈遊歩人〉9月号が出ました。
エッセイ特集「秋の星空を見上げてごらん!」にデジタル立体プラネタリウムについて書きました。
また書評のページでは、リチャード・ノートン『隕石コレクター 鉱物学、岩石学、天文学が解き明かす「宇宙からの石」』(江口あとか訳、築地書館)、小田隆『アパトサウルス かみなり竜のくらし』(ポプラ社)、クリフォード・A・ビッグオーバー『メビウスの帯』(吉田三知世訳、日経BP社)、山口耀久ほか編『アルプ 特集 串田孫一』(山と渓谷社)を取り上げています。
『隕石コレクター』は隕石入門の決定版。隕石の出来かた、構造、種類、集め方など隕石のすべてがわかる上、隕石コレクター列伝もあり読み物としても出色。