惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

お遣い

2007-09-28 20:41:38 | 日記・エッセイ・コラム

 散歩の帰り道、卵を買って来てくれと頼まれていたのでスーパーに寄ったところ、入り口で「特別企画・タマネギ1個10円」というセールをやっていました。

 ちょうど昨日、我が家ではカレーを作ったばかり。タマネギをたくさん使ったので、これを買って帰れば喜ばれるにちがいない。
 10個ばかり袋に詰めて買って帰ったところ、予想どおり家人からお褒めの言葉を賜りました。

 今日は上手なお遣いが出来てうれしかったです。

 〈小説推理〉11月号が発売になりました。担当のSF紹介欄で、次の6冊を取り上げています――アレステア・レナルズ『レヴェレーション・スペース① 火星の長城』(中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF)、ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』(柴田元幸訳、早川書房)、浅暮三文『異人類白書』(ポプラ社)、北野勇作『ウニバーサル・スタジオ』(ハヤカワ文庫JA)、M・M・バックナー『ウォー・サーフ〈上・下〉』(冬川亘訳、ハヤカワ文庫SF)、北原尚彦『SF奇書天外』(東京創元社)。
 6冊は欲張り過ぎですが、これでも漏れがあります。このところSF関係の新刊が多くなっているんですよ。