今日も暑い。やはり意識が朦朧、時々、昏倒。
気分転換のため、家族の自転車の虫ゴム交換をしました。バルブからシューシューと空気が抜けてました。
作業しながら思ったのですが、バルブに使うゴムチューブをなぜ「虫ゴム」と呼ぶのでしょう? 小さいから? ミミズなどの虫に似ているから?
人によっては自転車のバルブ全体を「虫」と呼んだりもするようですね。「虫」に使うゴムだから「虫ゴム」――この理屈はよくわかります。
しかし、今度はなぜバルブを「虫」と呼ぶかがわからなくなります。
小さなゴニョゴニョしたものを、日本人は「虫」と呼びたくなるんでしょうかねえ。