日が射さず、今日も寒い。
散歩には手袋が欲しいほどでしたが、あいにく持ってなかったので、手を縮めてウインドブレーカーの袖の中に入れたまま歩いたりしていました。なんなんだよ~この気温は。
散歩には手袋が欲しいほどでしたが、あいにく持ってなかったので、手を縮めてウインドブレーカーの袖の中に入れたまま歩いたりしていました。なんなんだよ~この気温は。
白いツメクサはシロツメクサ(白詰草)。紫色のツメクサはムラサキツメクサ(紫詰草)またはアカツメクサ(赤詰草)。
では、この黄色いツメクサは?
キバナツメクサ(黄花詰草)でいいのですが、一般的にはコメツブツメクサと呼ぶようです。マメ科の一年草。
花が小さいのです。だから名が米粒。
ツメクサの花は一つひとつが小さく、たくさん集まって球状の花序を作るのですが、シロツメクサのそれが径2センチほどあるのに比べ、コメツブツメクサは5ミリ程度。
ただ、小さな黄色い花が一面に咲いていると、きれいで賑やか。緑の絨毯の上に、金色の金平糖をばら撒いたかのようです。
画像をクリックして見られる写真をちょっと大きくしてみました。幅800ピクセルまで可能なようなので、場合に応じて加減するつもりです。