今日から世間は休み明けでしょうか。たぶん人影が少なくなっているだろうと思い、午後のポッカール練習はちょっと足を伸ばして「多摩よこやまの道」へ行ってみました。
よこやまの道は、多摩ニュータウンと南側の町田市・稲城市との境界にあたる尾根伝いの散策路です。古代東海道と重なっていたり、鎌倉街道と交わっていたり、古くからの往還を再現した快適なくねくね道。適度なアップダウンの繰り返しはポッカールにもってこいです。
今日は東端の丘の上広場から西へ1キロほどの間を往復してみました。
基本的には小石のちらばる砂利道。横道や回り道の部分には土が剥き出しになった山道らしいところも見られます。
登りと平坦な部分はポッカールを担ぎ、下りになると跨って走る。これの繰り返し。時間は普通に歩く場合の3分の2ぐらいでしょうか。
思ったとおり人影も少なく、楽しい練習が出来ました。