昨日と同じ気圧配置で、最高気温は30度そこそこ。助かりました。
涼しいので、夕方、プールには行かず、カニ山から深大寺のあたりを回る定例の散歩コース。コスモスが咲いていたり、トンボが飛びまわったり、野原はずいぶん秋めいてきました。
写真はカニ山の野草園近くの道端に咲いていた雑草。
たぶんメハジキで良いと思いますが、いまひとつ自信がありません。
メハジキはシソ科の2年草。
昔、子どもがこの草の茎を短く切り、まぶたに貼り付けて遊んだことから「目弾き」という名がつけられたと、ものの本には書いてあります。が、どんな遊びなのか、想像がつきません。茎は断面が四角くて、特徴のある形をしていますが、まぶたに貼り付けられるものなのか?
今度、実際に試してみようと思います。
それにしても、昔の子どもは奇妙なことをして遊んだものです。自分の記憶でも、道端の草は確かに良いおもちゃだったかも。