今日は冷たい北風が吹いて、真冬にまた逆戻り。日替わりメニューのようなお天気です。
ま、春先はこんなものか。
ま、春先はこんなものか。
梅の花が咲き、桃の花が咲く頃には庭の「小鳥の食堂」を閉めようと思っているのですが、こう寒いとまだ先のことかもしれません。
メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリが毎日わんさとやって来て、賑やかなこと。
気が向くと、そんな鳥たちの姿をコンパクトデジカメで撮ってみます。
室内から3~4メートル先の彼/彼女たちを狙うのですが、シジュウカラはレンズを向けると警戒して飛び去ることが多い。ヒヨドリも、シジュウカラほどではありませんが、やはり気にします。
メジロはその点、大らかですね。ほとんど反応しません。
今日も何枚か撮ったのですが、こんなのはどうでしょう?
針金をしっかと足で握って見得を切っているかのよう。これから食べてやるぜ、という気持ちがむんむんと伝わってきます。
ただメジロにも個体差があって、こういうふうに針金にとまることが苦手なのもいるんです。何度も飛びつこうとして、うまくゆかず、ホバリングでちょっとだけついばんで飛び去ったり。
やはり、運動神経の差、というんでしょうかねぇ。つい、「頑張れ!」と、応援してしまうんですけど。