昨夜は、雪から変わった冷たい雨が上がるか上がらないかという頃に家を出て、上野で知人のピアノコンサート。
どうにも電車に乗る気になれなくてバイクで行ったのですが、寒いのなんの。人はこれを「酔狂」と言うでしょうね。
どうにも電車に乗る気になれなくてバイクで行ったのですが、寒いのなんの。人はこれを「酔狂」と言うでしょうね。
今日は雲が多いものの、まずまずのお天気。
夕方、野川沿いの道を歩いてカワセミを眺めてから(この頃は大概いつでも見られます)、街の中心部へ。
市内を東西に走る京王線は、昨年8月、中心部の駅周辺で地下化されました。とはいうものの、ホームはともかく、駅舎などはまだ暫定的で工事が進行しています。
地上に取り残されたレールも長い間そのままでしたが、ようやく撤去作業が始まったようです。
写真の左端の方に外されたレールが置かれています。そのレールの先端が白や赤に塗り分けられていますが、どういう意味があるのでしょう?
また、右側の、撤去途中の軌道に置かれた大きな袋には何が入っているのでしょうか。枕木とレールを留める釘(犬釘というのでしたっけ)?
軌道跡がどうなるのかを含め、色々と興味深いことです。