今月4日の日記にトウダイグサのことを書きました。
その時、「別名は鈴振花。果実の形が鈴に似ているのだそうです」と書き添えたのですが、果たして実際の果実はどのようなものなのか、散歩の途中で同じ道端にまた寄ってみました。
その時、「別名は鈴振花。果実の形が鈴に似ているのだそうです」と書き添えたのですが、果たして実際の果実はどのようなものなのか、散歩の途中で同じ道端にまた寄ってみました。
これが今の果実の様子。
鈴? それよりもっと似ているものがあるような。
オオイヌノフグリの果実なんかもこんな感じですよねえ。割れている様子はお尻のようでもありそうだし。
ま、可愛いといえば可愛い形です。
3日前の日記でモッコウバラの八重咲きの黄色だけが芳香がないと書きました。
今日、歩いていたら白の八重咲きを塀に這わせているお宅があったので、そばに寄って嗅いでみました。
良い香りがします!
バラにしてはややきつく、甘いというよりは爽やかな感じですが、それでもバラの芳香。
あまり見かけませんが、白のモッコウバラも良いものですね。