昨夜は久々に古くからのSFファンクラブ「一の日会」に出席し、楽しく、心和むひと時を過ごしてきました。
持参したテーマは「ミエヴィル『言語都市』の読みにくさについて。
苦戦している先輩会員とああだこうだ、と。
苦労して読むだけのことはある傑作だと強く感じているのであって、クサしているわけではありません。皆さんもぜひご一読を(読んでいてつらくなったら、ご一報ください。慰め、励まさせてもらいたいと思います)。
今日は、トマトとスイカの苗を植えました。
写真の2つのプランターが我が家の主たる「菜園」です。
上段の、ビニールで覆い「ホットキャップ」としているのが小玉スイカ。下段の、土を盛るための木枠を置いたプランターに植えたのが接木トマト。左下隅に覗いている木製のプランターにも同じトマト苗を植えてあります。
その他、見えているのは、ニラ、ブルーベリー、アゲハチョウのためのミカンの木など。
あとは小さなプランターにレタスを植え、先々、もしかしたらトマト苗(リリコ)を追加するかもしれませんが、これだけでも毎日の水遣りや腋芽掻き、支柱による補助など、けっこう労力を使います。
うまく実った時の感慨はひとしおですが、必ずしもうまくゆくとは限らず。実りの神に祈りたくもなろうというものです。