午後にはにわか雨があり、気候が変わりつつある気配。そろそろ梅雨末期か。
ということで、もうすぐ暑くなるようですが、新しいスイミングパンツを入手したので「いつでも来い!」という気も。ただ、市民プールのオープンが10日なので、それまでは泳げない。やはりもう少し後で暑くなってもらった方がいいのですが、そう都合よくはいかないかな。
ということで、もうすぐ暑くなるようですが、新しいスイミングパンツを入手したので「いつでも来い!」という気も。ただ、市民プールのオープンが10日なので、それまでは泳げない。やはりもう少し後で暑くなってもらった方がいいのですが、そう都合よくはいかないかな。
写真はアキノタムラソウ。シソ科の多年草です。
一昨日のウツボグサもシソ科なので、花そのものはよく似ています。ただ、花のつき方が全然ちがう。花穂が長く伸び、先端はトラの尾のように曲がっています。
花は「カバが大口を開けたよう」と形容されますが、かなり毛深いカバではあります。上唇にくっついている黒いのはメシベの先端。
名前とは関係なく、今頃から咲き始めます。ま、9月まで咲き続けるので「秋の――」といって、間違いではないのでしょうが。
このそっけない「田村草」という命名はどこから来ているのでしょう? 人の名前をとった?
でも、「山田草」とか「中村草」などはないので、ありふれていて、実は珍しい名前といっていいかもしれません。
学名は「サルビア・ジャポニカ」。つまり「日本のサルビア」ということで、あのサルビアの花の仲間なのです。
そういえば「サルビアの花」を歌っていたグループは「モトマロ」といいましたっけ。もしかしてフルネームは「タムラ・モトマロ」?