惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

最悪のケースとは

2013-07-24 21:22:45 | 日記・エッセイ・コラム
 朝から今にも降りだしそうな空模様。バイクで出かけるかどうか、悩ましいところです。

 こういう場合には「最悪のケース」を考えます。

  • 出かける前から降りだして、さっさと諦める。これは納得しやすい。
  • 走り出して雨になり、レインウェアを着込む。これも、「まあ仕方ない」と思えます。バイクに乗ってたらよくあること。
  • 行きは大丈夫でも、帰りは雨。これもほとんど問題なし。もどって「ああ、ひどかった」と嘆くだけです。
  • 降られるとまずいからとバイクを諦め、電車で出かけたが、結局、降らなかった。これが私にとっての最悪のケース。地団太踏んで悔しがることになります。
 ということで、最悪のケースを免れるため、バイクで出かけました。

 行きはまったく問題なし。帰途でレインウェアを着込むことになりましたが、まあ、濡れるというほどでもなく帰宅。大正解でした。

 出かけたのは上野の東京文化会館のこのコンサート
 今度はメガネ男2人のピアノ連弾でした。