遠藤憲一さんという、すごい顔をした役者さんも「エンケン」と呼ばれるんですね。それで、遠藤賢司さんからは弟分と認められていたとか。
ツイッターでスタッフの方が、遠藤賢司さんの訃報に接して「最高にピュアで優しい兄貴エンケンさん」と、人柄を偲んでおられます。
今日はひさしぶりの快晴。
内陸部なので、最低気温 6.8℃と冷え込みましたが、最高気温は 20.7℃まで上がりました(ともに隣町アメダス)。
当面の締切をクリアしたので、ベランダの緑のカーテンを撤去。陽射しを浴びながら、ネットに絡みついたゴーヤを取り除いていると、暑い、暑い。どんどん脱いで、下着とポロシャツという薄着で作業していました。
その後、隣町のシャトレーゼまで樽生ワインの買い出し。
あれこれ手間取って、自転車で出発したのが午後5時近く。片道25分かかるので、途中で暮れてきました。
で、帰りはすっかり夜道。
少しでも近道を、と思って多磨霊園を抜けようとしたのですが、霊園内は照明がなくて真っ暗。自転車のヘッドライトを頼りにゆっくり走ったので、結局、かえって時間がかかることに。
あんなに暗いとは思わなかったなあ。外灯のない道路を、夜、走るのは何時以来でしょうか。
様子がわかっているから、なんとか間違わずに走れたけれど、初めてのところへ迷い込んだら、きっとこの世ならぬところへ行ってしまったにちがいない。
ドキドキしましたが、ちょっと楽しかった。