市民農園の土の底にゴミが埋まっていた件。週が明けたので管理を市から委託されている市民サービス公社に連絡してみました。
すると、担当の方が「申し訳ございません」と。いや、悪いのは埋めた利用者だと思うのですが……。そして、「こちらで片付けますので、畑の隅に置いておいてください」とのこと。
ポリ袋に詰めて、畑の隅に置くことにしました。
で、方針が決まったので、次の作業に移ろうと市民農園に出かけたところ、隣の18番の畑に来ていたご老人が、「そこ、前回、私が借りていたところでして」と、おっしゃるではありませんか。
話をうかがうと、3年借りられるうちの最初の年には、土の中のゴミに気づかず、2年目に、ペットボトルやポリ袋が出てきて、びっくりされたとか。とても全部は掘り出せず、出てきたぶんだけ、ご自分で処理されたそうです。
そうとう前から埋まっていた可能性がありますなあ。
今日の野良仕事は、溝に元の表土を投入して埋め戻し、掘り出した土を畑の全面に広げました。
そうしておいて、草木灰と少量の木炭粉末をばら撒き、土と混ぜる。
これで畝づくりの準備が出来ました。
畝は南北(縦に長い方向)に3本作る計画。
だんだん畑らしくなってきました。