締切原稿を納入した後、ホームセンターまで行って「自動押切機」を買いました(先日は「押切器」と書きましたが、購入した製品には「押切機」と表示されている)。〈カマキ〉岸本農工具製作所製の刃幅330ミリのやつ。
帰宅して組立て、さっそく使ってみました。
庭の入り口でアーチ状になっているオウバイの若い枝を剪定し、堆肥用に細かく切断。
一握りの枝を切り取り、握ったまま、押切でザクザクと切る。これの繰り返し。
剪定した枝を手から離すことなく、そのまま切断できるので、散らばらず、処理が楽です。切れ味はとても良い。
ガーデンシュレッダーは大きくて移動が大変だし、ケーブルを引いて電源を入れたりするのが面倒でした。これなら簡単にセッティングでき、手早く作業に取りかかれます。
処理する剪定枝が多いと大変ですが、こまめにちょくちょくやるには、こちらが断然、便利。今のところ、良い買い物だったかなと思っています。