本日もイノチニカカワルモーレツナ暑さ。隣町のアメダスでは最高気温 38.0℃を記録しました。
少し離れているので、我が街では1~2℃低かったかもしれません。とはいえ、暑い暑い。
今朝、市民農園で収穫した野菜。
小玉スイカはこれまで育てた中ではいちばん大きいと思います。
家で計測したら2キロをちょっと超えるぐらい。立派な小玉スイカに育ってくれました。
あとは、パプリカ、ピーマン、シシトウ、ミニトマト。ここには映っていませんが、レタスの葉も。
黄色いパプリカは、虫にも食われず、ほぼ完璧な出来栄え。
帰り際、ベテランの農園耕作者の方に、「よく出来たねえ」とほめてもらいました。
その人がおっしゃるには、「オレなんか、もう、何個もダメにしちゃったよ」とのこと。育ちきる前に、茶色い斑点が出来て腐ってしまうというのです。
「尻腐れみたいな感じですか?」と訊くと、「ちがうのよ。あちこちダメなところが出来て」などと。
パプリカの難しさについて、あれこれ話すうちに、その人が「もしかしたら、水かも」。
ナスの隣に植えてあるので、たっぷりナスに施した水がパプリカにも行っている可能性があるというのです。
一方、私はあまり水遣りをせず、ミミズのおしっこを薄めた液肥を与えるぐらいです。
確かに、水の問題かあるのかもしれません。
こうやって、作物について色々と話が出来るのも市民農園の楽しいところ。ベテランの方と、対等に話ができて、私もうれしかった。