市民農園は、ただ今、秋・冬もの野菜栽培への模様替え中。
まだスイカが残っていたりしていますが、トマトは片付けが済み、あとにキャベツを植えました。
自宅ではミニ白菜を育苗中。これはスイカのあとに植える予定。
ほかにリーフレタス、結球レタス、コマツナ、パセリなども、種から育てようとしているところ。
これまで育苗は、ポットに自分で調合した土を詰め、そこに種を蒔いていました。
しかし、こうするとうまく育たない率が高いのです。
最大の関門は害虫。土の中に潜んでいるダンゴ虫などに、芽生えたばかりの苗を齧られてしまいます。
で、最近、プラグトレイという育苗グッズを知りまして。こんなの。
これを1枚買ってきて。一度にたくさんの苗は必要ないので切り分けて使うことにしました。
土は市販の種蒔き用のもの。ポットに比べると、1株に必要な土の量はぐんと少なくてすみます。それにダンゴ虫の心配をする必要がない。これがいちばん大きいですね。
それにしても、農業用の道具って、色々なものがあるんですねえ。日々、発見と驚きの連続です。