今日はちょっと涼しい。
最高気温 30.2℃(隣町アメダス)。これなら扇風機だけで、ふつうに仕事ができます。
実際、本業もはかどったし、農作業の方でも、ミミズ堆肥の取り出しができました(暑いとやる気になりません)。
夕方はプールに行かず、自転車でホームセンターへ。
売り場をまわっているうちに「自動押切器」なるものを見つけました。
これは干し草などをカットする大型の刃物。昔、家で牛を飼っていた時、祖父が使っていました。
なつかしいのと同時に、「我が家でも使えるのでは」という気になりました。
というのも、20年ほど使ってきたガーデンシュレッダーが故障し、新しいものが欲しいのですが、場所をとるし、なかなか踏ん切れずにいたのです。これなら、手動ではありますが、ほぼ似た仕事をすることができそう。
ただ「自動押切器」の「自動」という意味が不明。手で押し切るだけの道具なのに「自動」とは?
いろいろネットで見ているうち、ここで、実際の動作を見ることができました。
なるほど、取っ手を押し下げると、連動して刃がスライドする仕組みになっているんですね。それで切れ味がスムースになる、と。
感心しています。近々、入手するかな。